夏の前日 吉田基巳 [本]
なんでもっと早くよまなかったんだろうこの本。
昨日は一日お休みだったので、自分の時間をつくろうと思い前々から立川の駅中の本屋さんで気になっていたこの「夏の前日」、一気に既刊3巻買って喫茶店で一気に読みました。
あまりの「良さ」に、妹に勧めて読んでもらったのですが
「よくわかんない」
十代の妹にはこの大人の恋愛の切なさがわからなかったようです。
うあああああ~~~~
とりあえず・・・ヒロインの女性が魅力たっぷりです。
かわいらしさ、厳しさ、自身の抱える矛盾。愛橋、年上ならではの包容力、優しさ。
だいたい安心して読める恋愛漫画です。
ただなんにも刺激がないのもあれなので、一応話をややこしくさせる女の子が出てきますが、主人公は昌さん(ヒロイン)一筋です。一筋なんだけど、それはそれこれはこれで・・・・っていう、気になる女の子が、出てきます。
しかしこの人の書くおしり・・・・・・!
すっごいやわらかそうです(笑)
かわいいよ~~
かわいいよ~~
主人公・哲生と昌さんの二人がほんとにかわいすぎます。
哲生・・・・!声は私の中では中村悠一さん・・・!
哲生に抱かれたい
哲生の絵を描く時のまなざしに射抜かれたい・・・・!
夢をもっている・やりたいことがはっきりしている男の子の目って本当にぶれないです。
かっこいい。
いやもうほんと良かったです。
この本に出会えてよかった。
私ももすこし地に足がついたら、年下のがんばりやさんの苦学生をたぶらかしたいですっ
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