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真夏の夜の [ぼやき]


生きるとはどういうことか

一説にもがくこと

一説に考えること

一説に経験すること


その答えは誰も知らないし、他人が決めることではない

その生を生きている本人が考え、その通りに全うするしかない

何が正しいのか
何を信じるのかは個人の自由
そうして私と道を別れた彼女は この先どう生きるのだろう
自分の子供にも自分の価値観を押し付けて生きるのだろうか 私にそうしたように
今でもそう考えてしまう
今でも
そんな終わったことに考えを巡らせてしまうのは
未練があるからでも おせっかいだからでもない
単に私の脳みそが暇なのだ
それだけのことなのだ


人生は劇的でなければいけないのかと
そう問われたら私は迷わず否と返すが
そう問われたら
劇的にする元気が出たら、そうなるように計らえばいいと
今なら返すだろうか
なんにしろ
人の心が健康を取り戻すのは、思いのほか時間がかかるということを
身をもって知った
タイムロスを減らすテクニックを持っていれば幸運
持っていなければ
すごく微妙なさじ加減をしいろいろな試みを持って
自分の心の扱い方を学ぶだろう
時間がかかってもいい
そういう意味で
若いうちの挫折はいいものだ
とはまあ
私の持論なのだけど





こんなのきっとみんなわかってるよなあ

今まで精神面での成長を怠けすぎたよ…


真夏の夜の独り言でした。

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yu-papa

何が正しく・何がそうでないかは、人は答えを導き出せない。
自身に都合の良い人は好き・そうでない人は嫌いと・・・(男女共に)
そんな気持ちが交差しながら生きているのです。

行く道・来た道と言う事を考えれば、
行く道の人は何をするかと言う事に重きを置き、
来た道を振り返る人は、何をしたかに重きを置かれている。

此れはどちらも間違っていないとは思いますが、
其処に愛のない過ごし方の人には、幸せは決して訪れないでしょう。
by yu-papa (2013-09-08 20:52) 

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